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栃木県今市市

updated 2005/04/17


削除可 削除不可 合計
101 (58.4%) 72 (41.6%) 173 (100%)

性同一性障害で過半の公文書 性別記載欄を削除 今市市 (下野新聞 2005/04/15朝刊)

 【今市】心と性が一致しない性同一性障害の人への配慮策として、市は今月から、市民が提出する申請書、市が交付する証明書など一部の公文書から、性別を記載する欄を削除した。県内では宇都宮、真岡、小山市などで実施している。

 性別記載欄、または男女のどちらかに○をつける記載欄を削除したのは性別記載のあった公文書百七十三件のうちの百一件。印鑑登録証明書交付申請書、学校体育施設使用申請書、物品販売許可申請書などがその一部で、福祉関係の多数の申請書・調査書が含まれる。

 三月、庁内全課で洗い出し、規則で定めたが、住民票など法律で性別記載が定められているもの、老人ホーム入所判定審査書、勤労青少年ホーム利用申請書など運用面で性別の把握が不可欠なものは除いた。これ以外では、昨年十一月の知事選で、先行的に投票所入場券の性別記載欄を削除した。

入場券の性別欄削除/今秋の選挙から (下野新聞 2004/06/19朝刊)

 【今市】斎藤文夫市長は、性同一性障害を抱える人たちに配慮し、今秋の実施する同市長選から投票所入場券の性別欄を削除する考えを明らかにした。十八日の市議会一般質問で、公明党の落合美津子議員の質問に答えた。

 斎藤市長は答弁の中で「当事者にとっては、計り知れない不自由さや精神的苦痛を強いられ、生きていることは耐え難いことと推察する」とした上で、「事務手続き上七月の参議院議員選挙には間に合わないが、十月の今市市長選挙での実施に向け、事務を進めている」と説明した。

 また印鑑登録証明や各種申請書など、市が扱う書類などに関しても、可能な限り性別欄を削除する方向で検討することも明らかにした。

 投票所入場券の性別欄削除は、足利、小山両市が今夏の参院選での実施を表明しているほか、佐野市も今秋の県知事選から行うことにしている。

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