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東京都足立区


updated 2004/06/11


印鑑登録証明書の性別記載がなくなります 

足立区印鑑条例が改正され、平成16年6月1日から、印鑑登録証明書の性別記載がなくなります。

性同一性障害者の人権に配慮し、証明の効果に影響のない部分を削除するものです。

 

<問合せ先>   戸籍住民課住民記録係

           電話  3880−5111(代)   内線1537、1538




請願・陳情 -受理一覧表-



■平成16(2004)年第1回定例会
 件          名
受番号
受理月日
付託月日
委員会
本会議結果
備考
性同一性障害を抱える人々が、普通にくらせる社会を実現することを求める陳情(1項、6項、8項、11項、12項) 15 16 H15.9.9 H15.9.25 総務 継続  
性同一性障害を抱える人々が、普通にくらせる社会を実現することを求める陳情(2項、3項、4項、10項 15 16 H15.9.9 H15.9.25 区民環境 継続      
性同一性障害を抱える人々が、普通にくらせる社会を実現することを求める陳情(5項、9項) 15 16 H15.9.9 H15.9.25 産業経済 継続  
性同一性障害を抱える人々が、普通にくらせる社会を実現することを求める陳情(7項、13項) 15 16 H15.9.9 H15.9.25 文教 継続  


請願・陳情 -受理一覧表-


■平成15(2003)年第4回定例会
→会議日程はこちら

 件          名
受番号
受理月日
付託月日
委員会
本会議結果
備考
性同一性障害を抱える人々が、普通にくらせる社会を実現することを求める陳情(1項、6項、8項、11項、12項) 15 16 H15.9.9 H15.9.25 総務 継続審査  
性同一性障害を抱える人々が、普通にくらせる社会を実現することを求める陳情(2項、3項、4項、10項 15 16 H15.9.9 H15.9.25 区民環境 継続審査  
性同一性障害を抱える人々が、普通にくらせる社会を実現することを求める陳情(5項、9項) 15 16 H15.9.9 H15.9.25 産業経済 継続審査  
性同一性障害を抱える人々が、普通にくらせる社会を実現することを求める陳情(7項、13項) 15 16 H15.9.9 H15.9.25 文教 継続審査  

お問合せは、区議会事務局議事係まで、Tel 03−3880−5797(直通)



区議会2003年9月定例会会議録 (2003/10/21)

平成15年 第3回 定例会−10月21日-05号

(前略)

7.議事日程

(中略)

  第29 (中略)

      受理番号16 性同一性障害を抱える人々が、普通にくらせる社会を実現することを求める陳情(1項、6項、8項、11項、12項)
      受理番号16 性同一性障害を抱える人々が、普通にくらせる社会を実現することを求める陳情(2項、3項、4項、10項)
      受理番号16 性同一性障害を抱える人々が、普通にくらせる社会を実現することを求める陳情(5項、9項)
      受理番号16 性同一性障害を抱える人々が、普通にくらせる社会を実現することを求める陳情(7項、13項)

(中略)

○鹿浜清 議長  次に、日程第29を議題といたします。

      [北口弘毅事務局長朗読]

(中略)

 受理番号16 性同一性障害を抱える人々が、普通にくらせる社会を実現することを求める陳情(1項、6項、8項、11項、12項)
 受理番号16 性同一性障害を抱える人々が、普通にくらせる社会を実現することを求める陳情(2項、3項、4項、10項)
 受理番号16 性同一性障害を抱える人々が、普通にくらせる社会を実現することを求める陳情(5項、9項)
 受理番号16 性同一性障害を抱える人々が、普通にくらせる社会を実現することを求める陳情(7項、13項)

───────────────────────

○鹿浜清 議長  本件につきましては、各常任委員会委員長から、目下委員会において審査中の請願・陳情13件を会議規則第74条の規定により、お手元に配付いたしました申し出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。

 本件はいずれも閉会中の継続審査に付したいと思います。ご異議ありませんか。

      [「異議なし」と呼ぶ者あり]


○鹿浜清 議長  ご異議ないと認め、さよう決しました。

(後略)

区議会2003年9月定例会公明党(ふちわき啓子さん)代表質問 (2003/09/22)

平成15年 第3回 定例会−09月22日-01号

(前略)

○忍足和雄 副議長  休憩前に引き続き会議を開きます。

 25番ふちわき啓子議員。

      〔ふちわき啓子議員登壇〕


◆ふちわき啓子 議員  私は、足立区議会公明党を代表して、さきに提出いたしました通告に従い、順次質問をいたしますので、明快な答弁を求めるものであります。

(中略)

 次に、性同一性障害について質問をいたします。

 さきの通常国会において、性同一性障害の性別取り扱い特例法が成立いたしました。その内容は、心の性と体の性が一致しない性同一性障害者に対し、家庭裁判所の判断により、戸籍上の性別変更をも認める法律です。欧米からおくれること20年、当事者の方々にとっては長年の悲願であり、性同一性障害に対する社会的認知が進んだ証拠であると思います。

 一般的に、性自認という、自分が男であるか、女であるかを自認するのは大体3歳ごろだと言われております。ですから、性同一性障害の方は、3歳ぐらいから違和感を持って生きていくようになり、どうして自分はこんなふうに生まれついてしまったのだろうと思い悩む毎日であります。そして、3割ぐらいの方が、自殺未遂や自傷行為を繰り返すと言われており、ホルモン剤を飲み過ぎて病気になったりなど、それぞれの当事者が自身の人生と格闘し、時としては人知れず命を落とすこともあります。

 私は、以前、当事者の方から相談をいただき、また、我が党で行っている人権に関するプロジェクトの中で、この性同一性障害を勉強いたしました。そして、先日、足立区内在住で、「3年B組金八先生」第6シリーズで性同一性障害者のモデルになった方とお会いをいたしました。この方は、現在、さまざまな社会環境を整備する運動を全国的に推進しています。いろいろとお話をお伺いする中で、社会全体の無理解や無認識、そして偏見の中で、当事者の方たちは普通の生活ができずに、長い間、苦労をしながら生きてきたことを改めて認識いたしました。

 性同一性障害であるがゆえに受ける不利益、差別、不自由というものは数多くあります。例えば、1 職場で不当な解雇を受けた、2 公的書類が必要なために正社員になれず、アルバイトで働いている、3 職場で嫌がらせを受ける、4 選挙の投票行動はしたことがない、5 仕事で印鑑証明が必要でもとるのがつらい、6 パスポートもとりに行けないなど、実に生活をしていく上で困難なことが多々あるようであります。当事者の方は、「私たちは特別なことは求めていません、ただ、普通の暮らしをするために私の人権を認めてもらいたいのです」と言っております。

 この切実な叫び声にこたえて、性別欄の撤廃の条例改正をする自治体がようやくふえてきました。先日も、川崎市が、当事者の要望にこたえる形で、申請書の性別記載廃止の見直しをすると発表いたしました。

 そこで、お伺いをいたします。

 1.昨年、人権教育の啓発に関する基本計画が閣議決定されましたが、この中に性的少数者(性的マイノリティ)の救済が盛り込まれました。この性的マイノリティに対する偏見や差別をなくしていくことは、憲法で保障している基本的人権を確保し、あらゆる人の人権を尊重する上でも大切なことと考えます。区は、性的マイノリティの人権問題をどのように認識し、啓発しようとしているのか、お伺いをいたします。

 2.さまざまな公文書は、基礎的な情報として慣例的に性別を記載することが多く、私たちも無意識に容認をしていますが、性同一性障害の方々にとっては、そのことが私たちには考えつかないぐらい拷問にも等しいことになるのだそうです。

 そこで、性同一性障害の方の人権を守るために、また、普通の暮らしができる足立区にするために、区役所の発行する公文書である証明書や申請書などから不必要な性別欄の削除と可能な限りの廃止をすることができないのか、お伺いをいたします。

 3.時代とともに性の意識も多様に変化する中で、教育現場での性教育は大変重要であると思います。昨年の3月、東京都の教育委員会で、新たな性教育の展開ということで先生方に手引きが配られましたが、その中には性同一性障害の問題が書かれております。今後、人権という視点に立った性的マイノリティも含めた性教育の充実を図るとともに、人権にかかわる専門的な地位にいる方々への啓発を含めた研修を行うべきだと思いますが、お伺いをいたします。

(中略)

 以上で、私のこの場からの質問を終わります。

 ご清聴、ありがとうございました。


(中略)

◎西條直樹 総務部長 (中略)

 次に、性同一性障害についてお答えいたします。

 人権とは、だれもが生まれながらに持っている権利であり、少数者である、なしにかかわらず、尊重されるべきものでございます。区といたしましては、性同一性障害を持つ方々の人権についても人権尊重の重要性を十分認識しております。人権啓発活動については、区民がお互いに人権を尊重できるよう、広報や講演会などを実施しております。今後も、区民一人一人が幸せに生きられる、明るい社会を目指して努力する所存でございます。

 また、性別の記載でございますが、本年7月に成立した性同一性障害者の性別の取り扱いの特例に関する法律を踏まえ、区では、人権尊重の観点から、各種証明書や申請書類中の性別記載について、その必要性を検討する予定になってございます。今後、各所管との連携により、適宜よりよいものに改善していく所存でございます。

 また、啓発でございますが、教育現場での性教育につきましては、その重要性を十分認識しております。区といたしましては、人権啓発担当者のみならず、管理職等も含めた多くの職員に対して、人権啓発研修に積極的に参加するよう促しております。特に、人と人とが尊重し合う豊かな地域社会を築くために、性的マイノリティを含めた人権教育は大変重要と考えており、今後とも研修の充実を図ってまいりたいと思います。

(後略)

請願・陳情 -受理一覧表-


■平成15(2003)年第3回定例会
→会議日程はこちら

 件          名
受番号
受理月日
付託月日
委員会
本会議結果
備考
性同一性障害を抱える人々が、普通にくらせる社会を実現することを求める陳情(1項、6項、8項、11項、12項) 15 16 H15.9.9 H15.9.25 総務 継続審査  
性同一性障害を抱える人々が、普通にくらせる社会を実現することを求める陳情(2項、3項、4項、10項 15 16 H15.9.9 H15.9.25 区民環境 継続審査  
性同一性障害を抱える人々が、普通にくらせる社会を実現することを求める陳情(5項、9項) 15 16 H15.9.9 H15.9.25 産業経済 継続審査  
性同一性障害を抱える人々が、普通にくらせる社会を実現することを求める陳情(7項、13項) 15 16 H15.9.9 H15.9.25 文教 継続審査  

お問合せは、区議会事務局議事係まで、Tel 03−3880−5797(直通)

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